大阪府立中之島図書館

築１１８年の重要文化財

大阪府立中之島図書館は1904年に江戸時代から大阪を本拠地として事業を続けてきた住友家の第15代住友吉左衞門友純が図書館建物と図書購入資金を寄贈したことによって建設された図書館です。初は「大阪図書館」という名称だったが、1974年に「大阪府立中之島図書館」に改名され、国の重要文化財に指定されました。

建物が魅力的な大阪府立中之島図書館

大阪府立中之島図書館の魅力は建物そのものにあり、100年以上も昔に建築されたネオ・バロック様式の建物は、独特の魅力を醸し出しています。

歴史や建物に関するガイドツアーを体験できる

大阪府立中之島図書館に関する説明をはじめてとして、中之島図書館が新設されるときの歴史的経緯や開館当時の様子をガイドさんが説明しながら館内を回ることができます。
毎週土曜日11時30分、13時30分、15時30分の3回行われており、所要時間は30分程、参加料金は500円となっています。